腸活の効果をチェックする方法

腸活の効果はどのようにチェックをすれば良いのでしょうか。ダイエットや美容の目的で腸活を取り入れている方は、期待している効果を実感するまでに時間がかかります。今行っている腸活を続けていいのかどうか不安にならないためにも、効果測定はとても大切です。

腸活の効果をチェックするためには、毎日のうんちを観察する「観便」を行いましょう。腸活の効果を可視化するうんちのチェックポイントをご紹介します。

腸内環境をチェックするにはうんちを観察しましょう

腸活の効果をチェックするためには、腸内環境の状態に変化があったかどうかを確認します。腸内環境の状態は毎日のうんちに現れるので、トイレでうんちをしたら必ず流す前に観便をしてください。

うんちは、消化の影響を受けなかった未消化物が大腸内でひとかたまりになったものです。未消化物はうんちとして排出されるまでに、腸内細菌によって分解されます。その時に腸内細菌が代謝産物を産生し、体にさまざまな影響を与えます。観便をすると、大腸内で腸内細菌がどんな活動をしているのかがわかるのです。

腸活の効果チェックにもうんちを活用

腸活の効果をチェックするときも、うんちの観察は有効です。うんちをチェックすることでわかる3つの腸内環境の状態をご紹介します。

不要物を排出できているか

うんちは体の老廃物を排出してくれます。排便がなく、うんちが腸内に残っているのは、腸にゴミをため込んでいる状態と同じです。観便よりも前に、うんちが出ているかどうかで腸の健康状態がわかります。


腸が正常に動いているか

うんちの形は腸のぜん動運動によって決まります。うんちは大腸の中に運ばれてきたときは水状です。ぜん動運動によって腸内を移動しながら水分が吸収され、直腸にたどりつくころに固形になります。排出されるうんちの形をみることで水分量がわかるので、ぜん動運動が正常に行われていたかどうかがわかります。

腸内環境は弱酸性かどうか

良好な腸内環境は弱酸性の状態です。うんちのいろは、腸内の環境が酸性かアルカリ性かによって変化します。毎日のいろの変化を観察することで、腸内環境が良好な状態に保たれているのかを予測できます。

腸活の効果チェックの4つのポイント

実際に観便を行うときに、どのようなところを観察すればいいのでしょうか。うんちが出たらチェックするべきポイントをまとめました。

かたち

うんちのかたちはブリストルスケールという世界基準で7段階に分けられています。かたちは水分量によって変化するため、水分量の少ない便秘の状態がBS(ブリストルスケール)1、2。水分量の多すぎる下痢の状態がBS6、7です。理想的なうんちのかたちはBS3、4、5とされています。

いろ

うんちのいろは黄土色が理想的です。黄色やオレンジに近い茶色、またはいろの薄い茶色のうんちが健康的なうんちいえます。うんちのいろは胆汁と腸内環境によって変化します。酸性環境なら黄色に、アルカリ性環境なら黒っぽく変わります。腸内細菌が有益に働いてくれるのは弱酸性の状態のとき。黄土色のうんちが出ていれば、腸内が弱酸性と考えて良いでしょう。

うんちの量は、1回に手のひら1枚分程度です。だいたい150gくらいの重さになります。それよりも少ない場合は要注意。

同時に、うんちを出しても出し切った感じがなくスッキリしない残便感があるかどうか、を一緒にチェックするようにしてください。残便感を感じる場合は、便秘などが隠れている可能性も。逆に手のひら1枚分よりも少なくても、スッキリ感がある場合は理想的なうんちと考えられます。

におい

うんちのにおいは刺激臭でなければ健康的でしょう。無臭になることはありません。ただし、どのような種類のにおいなのかどうかは要チェックです。アンモニア臭や硫黄のようなにおいのときは腸内環境が乱れている可能性があるので注意してください。

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